環境税って一体どういうもの?

様々な種類のある「税金」ですが、年々深刻化する「地球温暖化」の防止に向けて新たに導入された税金が「環境税」です。この税金は、平成24年の10月から段階的に施行されており、平成26年4月1日から2段階目の税率が適用されています。

この税金の課税対象は、地球温暖化の原因となる二酸化炭素を排出する石油や天然ガス、石炭など、全ての化石燃料です。

日本では、2050年までに温室効果ガスを80パーセント削減する目標を立てています。

日本から排出されている温室効果ガスの9割は、化石燃料などのエネルギーを使ったことによって排出される二酸化炭素が占めており、将来的に温室効果ガスを削減するためには、二酸化炭素の排出を根本的に抑制していく必要があります。

課税対象となる化石燃料によって二酸化炭素排出量は異なるため、各化石燃料ごとの二酸化炭素排出量に応じて税率を設定しています。

それぞれの税金負担は、二酸化炭素排出量1トン当たり289円となっており、平成28年4月より3段階目の税率が適用されるようになります。

これによって、私達の家計にも負担がかかるようになります。

平均して年間で1200円程度の税負担がかかりますが、他の税金と異なり「負担軽減策」は考慮されていません。

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